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07,03 |
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06,28 |
ピクシブでメタナイトの目が見えなくなるって
とても泣ける素敵な漫画を見かけたんだ
そういえばメタって仮面してるし
なんだかあの歌を思い出すなあと思ってたら
いつのまにかショートストーリーができてたってゆうね・・・
以下
Persona_Alice+カービィのメタカビ小説です
本来女の子役が男の子で男の子役が女の子寄りで
相変わらず乱文で作品のイメージを壊しかねない
読むのに注意です;
(メタならこうかもって勝手に思って表現した部分もあるうえ
ペルソナアリスのネタバレ含むので本当読むの注意;)
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遠いどこかの世界で
退治した魔女に他人の顔を見ると死んでしまう呪いをかけられたメタナイトとゆう騎士がいました彼は自分がここにいることは誰も知らないし分らないだろうとあきらめていました
ですが彼には一つだけ願い信じていることがありました
『せめて死ぬなら愛しいあの子の顔を見たい・・・・』
彼はずっと待っていました
自分が愛したあの子が自分を探しに来てくれることを信じ待ち続けていました
けれどその状況は彼の想像以上につらく自分を苦しめるものでした
自分が死ぬためだけにあの子を待ち続けるなんて
もしもあの子が私を忘れていたらどうしよう
探すのをあきらめていたらどうしよう
自分があの子の顔を見る前に他人の顔を見てしまったらどうしよう彼は頭がおかしくなりそうでした
そしてメタナイトは苦し紛れに自分の顔を水辺に映して話しかけてみました
こんなことでもしていないと自分が正気でいられないと思ったからです
「あの子は来てくれるだろうか」
『お前は分らないのに待ち続けるんだろう』
水辺に映った自分が答えました
「たのむ・・・きっと私を見つけてくれると言ってくれ」
『きっと見つけてくれる』
水辺に映った彼の顔が少しですが微笑みました
彼は自分の顔があの子の顔に似ていてほんの少しだけ良かったと初めて思ったそうです
シンデシマウノニネ水辺に映った顔(仮面)がそんなことを思い自分を嘲笑っていたことも知らずに
長い時間が経ちました
とうとうあの子・・・カービィがメタナイトを見つけますメタナイトを迎えに来たカービィはメタナイトの姿を見て喜びました
けれどメタナイトはじっと泉を見てこちらを向こうとはしません
メタナイトが口を開きました
『カービィカービィ待っていたよ私にその顔を見せておくれ』
彼が呪文のように唱えると泉に映った何かが笑っていました
泉にはメタナイトの姿が映っていますそしてその先にはカービィの姿が映っていました
メタナイトが泉に映ったカービィに手を伸ばそうとしました
彼は笑っていました仮面の下の表情は分りません
カービィはメタナイトではなく彼の仮面が笑っているように見えました
カービィは悪い予感がしメタナイトの手を掴み仮面を奪って泉に投げ込みました
メタナイトが泉の先のカービィの顔を見る前に水面が揺れ水に映った二人の姿はなくなりました
メタナイトがこちらを向きます
仮面の下の顔はいつもの優しい顔でしたけれど何かがおかしいです
「なあ・・・カービィ・・・ここは灯台の麓だったろうか・・・?」
メタナイトは焦点の合わない目でカービィを探しているようでした
「え・・・?」
「とても暗くて・・・お前の顔は見えないのに・・・何故かとても心地良いんだ」
カービィはメタナイトの手を強く握りました
カービィは涙を流してこう言います
「よかった・・・」
仮面にあなたを全部とられなくて
2010 |
06,27 |
10年近く愛したゼットは俺の嫁
これだけは変わらない!!!
ただいま半永久的メタカビ熱ではっちゃけております><
神ゲー神曲神動画を探すのも好きです
ついったはこちら↓
http://twitter.com/kurenaiyamato